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≪Mac Mail≫メールをサーバーに残す設定

1つのメールアドレスに対して複数の環境(メールソフト)で受信する場合、すべての環境でサーバーにメールを残す設定にしておく必要があります。

サーバにメールを残す、またはサーバから削除する設定は、基本的に以下の3通りがあります。
ご希望の運用に合わせて設定してください。

サーバーにメールのコピーを置くPOPで受信したあとも、サーバー内にメールのコピーが残ります。
○日後にサーバーから削除するPOPで受信したあと、指定した日数経過後にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトから削除されたら、サーバから削除するメールソフトから削除されると、同時にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトによって、一部設定できない場合があります。

【注意】サーバーにメールを残し続けると、サーバー内のメールボックスがいっぱいになり突然メールが受信できなくなりますので、定期的にサーバー内のメールを削除してください。
【注意】サーバーからメールが削除された時点でまだ受信していない環境(メールソフト)では、削除されたメールを受信することはできません。

 

1.設定手順

1.Mac Mailを起動

mac-1 

 

2.「メール」から「環境設定」をクリック

mac-2 

 

3.対象のアカウントを選択し、「詳細」をクリック

 Mac-コピー-1

 

4.「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」のチェックが外れていることを確認
 運用に合わせて、同時に削除の設定も行ってください。

 Mac-コピー-2

 

5.左上の「赤い●」をクリック

mac-20  

 

6.「保存」をクリック

 mac-21

 


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