≪Thunderbird≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Thunderbird」を起動

 

2.対象のメールを選択し、「その他」から「ソースを表示」をクリック

 

3.ヘッダ情報を確認
 スクロールすると全文確認できます。

Thunderbird-ヘッダ-2 

 

≪Becky!≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Becky!」を起動

 

2.メール一覧にて対象メールを選択し、「表示」から「ヘッダの表示」をクリック

Becky!-ヘッダ-1 

3.ヘッダ情報を確認
 スクロールすると全文確認できます。

Becky!-ヘッダ-2 

 

≪Windowsメール≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Windowsメール」を起動

 

2.メール一覧にて対象メールを右クリックし、「プロパティ」をクリック

Windowsメール-ヘッダ-1 

3.「詳細」タブをクリックし、「このメッセージのインターネットヘッダー」を確認
 スクロールすると全文確認できます。

Windowsメール-ヘッダ-2 

 

≪Outlook2013≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Outlook2013」を起動

 

2.メール一覧にて対象メールをダブルクリック

Outlook2013-ヘッダ-1 

3.「タグ」の右下の Outlook2013-ヘッダ-4 をクリック

Outlook2013-ヘッダ-2 

4.「インターネットヘッダー」を確認
 スクロールすると全文確認できます。

 Outlook2013-ヘッダ-3

 

≪Mac Mail≫メールをサーバーに残す設定

1つのメールアドレスに対して複数の環境(メールソフト)で受信する場合、すべての環境でサーバーにメールを残す設定にしておく必要があります。

サーバにメールを残す、またはサーバから削除する設定は、基本的に以下の3通りがあります。
ご希望の運用に合わせて設定してください。

サーバーにメールのコピーを置くPOPで受信したあとも、サーバー内にメールのコピーが残ります。
○日後にサーバーから削除するPOPで受信したあと、指定した日数経過後にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトから削除されたら、サーバから削除するメールソフトから削除されると、同時にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトによって、一部設定できない場合があります。

【注意】サーバーにメールを残し続けると、サーバー内のメールボックスがいっぱいになり突然メールが受信できなくなりますので、定期的にサーバー内のメールを削除してください。
【注意】サーバーからメールが削除された時点でまだ受信していない環境(メールソフト)では、削除されたメールを受信することはできません。

 

1.設定手順

1.Mac Mailを起動

mac-1 

 

2.「メール」から「環境設定」をクリック

mac-2 

 

3.対象のアカウントを選択し、「詳細」をクリック

 Mac-コピー-1

 

4.「メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから削除」のチェックが外れていることを確認
 運用に合わせて、同時に削除の設定も行ってください。

 Mac-コピー-2

 

5.左上の「赤い●」をクリック

mac-20  

 

6.「保存」をクリック

 mac-21