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≪メーリングリスト≫メンバの登録・解除

本マニュアルでは、メーリングリスト管理者による配信メンバの登録・解除についてご案内しています。

メーリングリストの管理画面にログインする方法はこちらをご覧ください。

 

メンバの登録(会員入会登録)

1.「会員管理」の「まとめて入会登録」をクリック

ML[入会]-1

 

2.「入会を申し込む」を選択

3.追加したいメールアドレスを入力

4.「変更を送信する」をクリック

ML[入会]-2

 

5.完了メッセージを確認

登録が正常に終わった場合は、画面左上に「入会手続き完了」のメッセージと、登録が終わったメールアドレス名の一覧が表示されます。

ML[入会]-3

 

メンバの解除(会員退会処理)

1.「会員管理」の「まとめて退会処理」をクリック

ML[退会]-1

 

 

2.「退会通知」の配信について選択

3.「リスト管理者」への通知について選択

4.退会するメンバのメールアドレスを入力して「変更を送信する」をクリック 

 ML[退会]-2

 

5.完了メッセージの確認

正常に退会が完了しましたら、画面左上に完了のメッセージと、退会したメールアドレスが表示されます。

ML[退会]-3

≪Outlook2013≫メールをサーバに残す設定

1つのメールアドレスに対して複数の環境(メールソフト)で受信する場合、すべての環境でサーバーにメールを残す設定にしておく必要があります。

サーバにメールを残す、またはサーバから削除する設定は、基本的に以下の3通りがあります。
ご希望の運用に合わせて設定してください。

サーバーにメールのコピーを置くPOPで受信したあとも、サーバー内にメールのコピーが残ります。
○日後にサーバーから削除するPOPで受信したあと、指定した日数経過後にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトから削除されたら、サーバから削除するメールソフトから削除されると、同時にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトによって、一部設定できない場合があります。

【注意】サーバーにメールを残し続けると、サーバー内のメールボックスがいっぱいになり突然メールが受信できなくなりますので、定期的にサーバー内のメールを削除してください。
【注意】サーバーからメールが削除された時点でまだ受信していない環境(メールソフト)では、削除されたメールを受信することはできません。

 

1.設定手順

1.メールソフト「Outlook2013」を起動

 

2.「ファイル」メニューをクリック

Outlook2013-11 

 

3.「情報」メニューより「アカウント設定」をクリックし、「アカウント設定(A)」を選択

 Outlook2013-13

 

4.対象のアカウントを選択し、「変更」をクリック

Outlook2013-PW-1 

5.「詳細設定」をクリック

 Outlook2013-認証-1 

6.「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェック
  運用に合わせて、同時に削除の設定も行ってください。

Outlook2013-コピー-1 

 

7.「OK」をクリック

 

8.「次へ」をクリックし、アカウント設定のテスト を実施
送受信ともに「完了」になったら、「閉じる」をクリックしてください。

Outlook2013-PW-3  

9.「次へ」をクリック

 

10.「完了」をクリック

 Outlook2013-10

 

パスワードで保護されたページの作成

1.パスワードで保護されたフォルダとは

一部の限られた人のみにページを公開したい場合などに利用する機能です。
一般的にはBASIC認証やアクセス認証と呼ばれ、この設定が行われたフォルダ内のウェブページは、管理者側で設定したユーザ名とパスワードを入力しなければ閲覧ができません。

 携帯サイトには設定できませんのでご注意下さい。

2.パスワードで保護されたフォルダの設定

1.コントロールパネルにログイン

コントロールパネルにログインをします。
各サービスごとのログイン方法は下記をご確認ください。

▼エクスビット▼プレミアエクスビット▼ギガーン

 

2.「ウェブサイトとドメイン」の「パスワード保護ディレクトリ」をクリック

 

3.「保護ディレクトリを追加」をクリック

 

4.各項目に下記の情報を入力し、「OK」をクリック 

ディレクトリ名パスワードで保護したいディレクトリ(フォルダ)名を入力
サイト全体にパスワードを掛ける場合は、「/」と記入
保護エリアのタイトルお好きなパスワード入力画面のタイトル名を英数字で入力
日本語表記は文字化けします

 

 5.作成した保護ディレクトリ名をクリック

 

 6.「ユーザを追加」をクリック

 

 7.各項目に下記の情報を入力し、「OK」をクリック

ユーザ名お好きなユーザ名を入力
半角英数字で記入
新しいパスワードお好きなパスワードを入力
半角英数字で記入
パスワード確認「新しいパスワード」と同じ内容を入力

以上で設定は完了です。
あとは、作成した保護ディレクトリ(フォルダ)にファイルをアップロードしてください。

設定内容が反映されるまで30分程度時間がかかりますので、予めご了承下さい。

 

3.共用SSL(特殊URL)へのパスワード保護(任意)

以下のような共用SSL(特殊URL)で表示したページをパスワードで保護する場合は、別途下記の設定が必要となります。

(例)http://cs123.xbit.jp/~w011111/test/

 

1.「ウェブサイトとドメイン」の「ファイルマネージャ」をクリック
  もしくは左項目の「ファイル」をクリック

 

2.「2.パスワードで保護されたフォルダの設定」で作成した保護ディレクトリに移動

 

3.「新規」の「新規ファイルの作成」をクリック

 

 4.「ファイル名」に「.htaccess」と入力し、「OK」をクリック

 

5.「.htaccess」のリンクになっていない部分をクリックし、
  「テキストエディタで編集」をクリック

 

6.テキストボックス内に下記内容を記入し、「OK」をクリック 

■テキストボックス内の記入例

AuthType Basic
AuthUserFile “/home/httpd/vhosts/system/ドメイン名/pd/d..httpdocs@保護ディレクトリ名
AuthName “MemberCertification”
Require valid-user
↑上記文字列の最後尾には改行を入れてください

 

【注意】
記入内容の最後尾には必ず改行を入れてください。
「ドメイン名」の部分はご利用中のドメイン名に書き換えてください。
「保護ディレクトリ名」は作成した実際の保護ディレクトリ名に書き換えてください。
2階層以上のフォルダ(ディレクトリ)に保護ディレクトリを設定する場合、フォルダを区切る文字は「@」となります。
例えば、 「/httpdocs/test1/test2/」という保護フォルダを作成した場合、以下のように「d..httpdocs」以降の「/」の部分を「@」に置き換えます。

(例)
AuthUserFile “/home/httpd/vhosts/system/ドメイン名/pd/d..httpdocs@test1@test2”

最後尾のフォルダ名の後に「@」は不要です。

 

 

≪Mac Mail≫メールの認証設定

メールの認証設定は、ご利用の環境によって異なります。
ご利用環境に適した「認証設定」と「ポート番号」の組み合わせをご確認の上、有効な組み合わせをご選択ください。

 

1.認証設定の確認・変更手順

1.Mac Mailを起動

mac-1 

 

2.「メール」から「環境設定」をクリック

mac-2 

 

3.「送信用メールサーバ(SMTP)」のプルダウンをクリック

 mac-14

 

4.「SMTPサーバリストを編集…」をクリック

mac-15 

 

5.対象のサーバ名を選択し、「詳細」をクリック

 mac-16

 

6.ポート番号と認証設定を確認し、「OK」をクリック

 Mac-認証-1

使用するポートの種類カスタムポートを使用
ポート25 もしくは 587を入力(※)
認証なし

 ご利用のプロバイダ等によってポート番号が異なります。

 

7.左上の「赤い●」をクリック

mac-20  

 

8.「保存」をクリック

 mac-21