≪Mac Mail (Sierra)≫メールの認証設定

設定手順

1.Mac Mailを起動

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2.「メール」から「環境設定」をクリック

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3.「アカウント」から設定したいメールアカウントを選択し、「サーバ設定」をクリック

4.必要項目を入力し、「POPの詳細設定」をクリック

 

接続設定を自動的に管理チェックを外す
ポート110
TLS/SSLを使用チェックを外す
認証パスワード

5.「セキュリティ保護されていない…」にチェックを入れ、「OK」をクリック
TLS証明書は「なし」に設定を行って下さい。

6.「SMTPサーバリストを編集…」をクリック

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7.送信サーバーを選択し、「サーバ設定」クリック

 

8.必要項目を書き換えて「OK」をクリック

ユーザ名メールアドレス
パスワードメールアドレス作成時にご自身で設定したパスワードを入力
ホスト名ご利用サーバ名
接続設定を自動的に管理チェックを外す
ポート587 or 25
TLS/SSLを使用チェックを外す
認証なし
※SMTP認証での利用時は「パスワード」

※ ポート番号はご利用のプロバイダ様によって異なります。

【ご参考】ご利用サーバー名確認手順

8.左上の赤い「●」をクリック

【参考】

受信設定も併せて変更している場合は下記アナウンスが出てきますので、「保存」をクリックして下さい。

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以上で設定は完了です。

Mac Mail(Sierra)の各種設定

メールアカウントの追加
メールの認証設定
メールパスワードの変更
メールをサーバーに残す設定
メールヘッダの取得
送受信サーバーの変更(準備中)
IMAPの設定(準備中)

≪Outlook2016(2019、Office365)≫メールの認証設定

メールの認証設定は、ご利用の環境によって異なります。
以下の「2パターン」の「認証設定」と「ポート番号」の組み合わせより、どの方法で送信が可能か確認の上、有効な組み合わせをご選択ください。

パターン①ポート番号: 25 + 認証方法:SMTP認証
パターン②ポート番号:587 + 認証方法:SMTP認証

SSLがONの際の設定値」については、後述の設定値をご参照下さい。

1.認証設定の確認・変更手順

1.メールソフト「Outlook2016」を起動

2.「ファイル」メニューをクリック

Outlook2013-11

3.「情報」メニューより「アカウント設定」をクリックし、「プロファイルの管理(O)」を選択

◆表示される電子メールアカウントを選択

4.対象のアカウントを選択し、「変更」をクリック

Outlook2013-PW-1

5.「詳細設定」をクリック

 Outlook2013-認証-1

▼認証設定
 6.「送信サーバー」タブをクリック

SMTP認証【1】「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」にチェックを入れる
【2】「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」を選択

 

▼ポート番号
7.「詳細設定」タブをクリック
「受信サーバー(POP3)」は「995」、「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」にチェックを入れます。
「送信サーバー(SMTP)」の初期値は「25」になっています。 環境に合わせて、「25」または「587」を指定してください。 ご利用のプロバイダ等によってポート番号が異なります。
「25」の場合は「使用する暗号接続の種類」は「なし」を選択します。
「587」の場合は「使用する暗号接続の種類」は「STARTTLS」を選択します。

 

IMAP受信ご利用時の値は「993」となります。
「使用する暗号接続の種類」は「SSL/TLS」を選択します。

 受信サーバー
□このサーバーでは暗号化された接続が必要(SSL/TLS)にチェックを入れてください。

8.「OK」をクリック

9.「次へ」をクリックし、アカウント設定のテスト を実施
送受信ともに「完了」になったら、「閉じる」をクリックしてください。

Outlook2013-PW-3

10.「次へ」をクリック

11.「完了」をクリック

 Outlook2013-10

【注意】
IMAP受信の場合、メールが受信できないケースがございます。
その場合は、下記手順にてルートフォルダーのパスに「inbox」とご入力下さい。

※初期設定以降は、再設定の必要はございません。

ファイル>情報>アカウント設定>対象メールアドレス>変更


≪Outlook2016(2019、Office365)≫メールパスワードの変更

メールアドレスのパスワードを変更する場合、まずはサーバーのコントロールパネル上でサーバー側のパスワードを変更する必要があります。

サーバー側でのメールアドレスのパスワード変更方法は、こちらをご参照ください。

 

メールパスワードの変更手順

1.メールソフト「Outlook2016」を起動

 

2.「ファイル」メニューをクリック

「Outlook2013へようこそ」のスタート画面が表示されている場合は、こちらをご参照ください。

Outlook2013-11 

 

3.「情報」メニューより「アカウント設定」をクリックし、「プロファイルの管理(O)」を選択

◆表示される電子メールアカウントを選択

 

4.対象のアカウントを選択し、「変更」をクリック

Outlook2013-PW-1 

5.新しいパスワードを入力し、「次へ」をクリック

Outlook2013-PW-2

【注意】
誤ったアカウント情報(メールアカウント名やパスワード)を使用して、何度も送受信を行った場合、サーバのセキュリティ対策により、一時的にご利用ネットワーク環境からの接続が拒否されますのでご注意ください。
その場合は、正しいアカウント情報を設定し直し、しばらく時間を空けてから送受信をお試しください。

 

 

 6.アカウント設定のテスト を実施
送受信ともに「完了」になったら、「閉じる」をクリックしてください。

Outlook2013-PW-3  

7.「次へ」をクリック

 

6.「完了」をクリック

 Outlook2013-10

 

≪Outlook2016(2019、Office365)≫メールをサーバに残す設定

1つのメールアドレスに対して複数の環境(メールソフト)で受信する場合、すべての環境でサーバーにメールを残す設定にしておく必要があります。

サーバにメールを残す、またはサーバから削除する設定は、基本的に以下の3通りがあります。
ご希望の運用に合わせて設定してください。

サーバーにメールのコピーを置くPOPで受信したあとも、サーバー内にメールのコピーが残ります。
○日後にサーバーから削除するPOPで受信したあと、指定した日数経過後にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトから削除されたら、サーバから削除するメールソフトから削除されると、同時にサーバーからメールが削除されます。
メールソフトによって、一部設定できない場合があります。

【注意】サーバーにメールを残し続けると、サーバー内のメールボックスがいっぱいになり突然メールが受信できなくなりますので、定期的にサーバー内のメールを削除してください。
【注意】サーバーからメールが削除された時点でまだ受信していない環境(メールソフト)では、削除されたメールを受信することはできません。

 

1.設定手順

1.メールソフト「Outlook2016」を起動

 

2.「ファイル」メニューをクリック

Outlook2013-11 

 

3.「情報」メニューより「アカウント設定」をクリックし、「プロファイルの管理(O)」を選択

◆表示される電子メールアカウントを選択

4.対象のアカウントを選択し、「変更」をクリック

Outlook2013-PW-1 

5.「詳細設定」をクリック

 Outlook2013-認証-1 

6.「詳細設定」タブをクリックし、「サーバーにメッセージのコピーを置く」にチェック
  運用に合わせて、同時に削除の設定も行ってください。

Outlook2013-コピー-1 

 

7.「OK」をクリック

 

8.「次へ」をクリックし、アカウント設定のテスト を実施
送受信ともに「完了」になったら、「閉じる」をクリックしてください。

Outlook2013-PW-3  

9.「次へ」をクリック

 

10.「完了」をクリック

 Outlook2013-10