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ウェブメールの利用(RoundCube)

1.ウェブメールへのログイン

1.コントロールパネルにログイン

コントロールパネルにログインをします。
各サービスごとのログイン方法は下記をご確認ください。

▼エクスビット▼プレミアエクスビット▼ギガーン
【参考】
https://webmail.ドメイン名/roundcube/

上記 URL を利用することでコントロールパネルを介さずに直接ウェブメールにアクセスが可能です。
※上記 URL のドメイン名の部分にウェブメールにアクセスしたいドメインを当てはめてください。


2.「メール」メニューをクリック

3.ログインしたいメールアドレスのウェブメールアイコンをクリック

【注意】
「webmail.ドメイン名」のSSL証明書がインストールされていない場合、ブラウザ上にセキュリティ警告画面が表示されます。
接続自体は暗号化されているため、特にセキュリティ面において問題はありません。
「このサイトの閲覧を続行する」などの文言のボタンを押下し、先のページに進んでください。
「webmail.ドメイン名」でSSL証明書を設定したい場合は、Let’s Encrypt SSL証明書のインストールなどをご検討ください。



※ブラウザの種類によりセキュリティ警告画面表示が異なります。

4.必要情報を入力してログイン


ユーザー名メールアドレスを入力
パスワードメールアドレス作成時に設定したパスワードを入力
メールアドレスのパスワードが不明な場合は、パスワードの再設定をおこなってください。

5.画面が開いたらログイン完了

2.メール作成

1.「新規作成」をクリック

 2.宛先のメールアドレスなどを入力し、「送信」をクリック

以上で完了です。

3.メールの削除

1.削除したいメールをクリックし、「削除」をクリック

  削除したメールは一度「ごみ箱」に移動します。

2.「ごみ箱」をクリック

3.削除したいメールをクリックし、「削除」をクリック

【注意】
削除しても利用容量が変わらない場合、『ごみ箱』に削除したメールが保存されている為に容量が変化していない可能性がございます。
『ごみ箱』内のメールも削除を行って頂きますようお願いいたします。

メールボックスの容量がいっぱいの場合、「削除」ボタンでは削除できず、エラーが発生する場合がございます。
その場合は、削除対象のメールを選択し「Shift+delete」で削除を行って下さい。

またメールソフトでIMAPを利用している場合、メールソフトから削除したメールがごみ箱以外のフォルダに残っていることがございますので、以下の手順で削除を行って下さい。

【参考】メール全削除について
全削除機能が無い為、「複数選択」にて削除を行う必要がございます。
その場合、対象メールをクリック後shiftを押しながら複数選択を行う事が出来ます。

またページ内にメールを表示できる件数を変更する事で、一度に多くのメールを削除することができます。

左メニューから『設定』⇒『受信箱』⇒『1ページの表示件数』にて変更可能です。
※上限は200通までです。初期値は50通です。

メールソフトでIMAPを利用している場合、メールソフトから削除したメールがごみ箱以外のフォルダに残っていることがございますので、以下の手順で「Deleted Items」のフォルダを表示させて、このフォルダのデータの削除を行って下さい。

4.メールヘッダー情報の取得

WEBメール上にてヘッダー情報を取得する事が可能です。

1.対象メールをダブルクリック

2.上段の「続く」をクリック

3.「ソースを表示」をクリック


以上で完了です。

メールアドレスの作成

メールアドレスの作成

1.コントロールパネルにログイン

コントロールパネルにログインをします。 各サービスごとのログイン方法は下記をご確認ください。

※ サーバー環境によって画面が異なります

▼エクスビット▼プレミアエクスビット▼ギガーン

2.「メール」メニューを表示

 

3.「メールアドレスを作成」をクリック

 

4.「全般」画面の必要項目を入力し、「OK」をクリック

「表示」ボタンを押して、入力した文字列が確認できるようにします。

メールアドレスメールアドレスの@から左側部分を入力
メールボックスチェックボックスにチェックを入れる
パスワードメールアドレスのパスワードを入力
半角の「英小文字」「英大文字」「数字」「記号」のうち3種類以上を使った8~16文字を入力してください。
パスワードの確認確認の為、もう一度同じパスワードを入力
【パスワード設定時の注意】

昨今、設定しているメールパスワードが悪意のある第三者に利用され、 迷惑メールの発信元として利用されているというケースが多発しております。 以下のようなパスワードは、第三者に見破られやすいため設定しないでください。

ドメイン名やアカウント名の文字列が含まれる場合例)info@example.com
→「info123」「 example456」「info88example」など
特定の文字の種類のみの場合アルファベットのみ、数字のみ 記号のみ
キーボードの配置順の場合「qwert」「1qaz2wsx」「147258369」等
推測しやすい単語「password」「otoiawase」「email」等
【参考】 メールボックスの容量を制限する方法

メールアドレス毎にメールボックス容量を制限したい場合は、同画面にて下記設定箇所をご調整下さい。

コメントにもありますが、デフォルトサイズよりも制限値を大きくすることは出来ません。 ご契約によってデフォルトサイズは異なります。


5.完了メッセージを確認

以上で設定は完了です。

共有SSL

ご利用のサービスでは、共用SSLが無料でご利用頂けます。

ホームページ上で個人情報を入力する場合などは、共用SSLを利用して通信を暗号化することで、セキュリティを強化することをお勧めします。

共用SSLでアクセスするためには、以下のような特殊なURLを使用します。
※独自ドメインではご利用頂けません。またWordPressとの併用はできません。

https://ご利用サーバー名/~FTPユーザ/ファイル名

「~」はチルダと呼び、多くの日本語キーボードでは、「Shiftキー」+「^(への位置)」で入力できます。

【注意】SSLでアクセスするためのファイルも「httpdocs」にアップロードしてください。
httpsdocs」にアップロードしても、アクセスできません。
尚、サブドメインには共用SSLを適用する事はできません。
※弊社提供無料サブドメインを除く(lineup.jp、7box.jpなど)
【参考】ご利用ドメインで共用SSLは使用できません。アクセスするURLをご利用ドメインにしたい場合は、専用SSL(有料オプション)をご検討ください。
尚、専用SSL(有料オプション)のジオトラストSSL証明書シマンテックSSL証明書との違いについてはこちらをご参照下さい。

 

1.ご利用サーバー名、FTPユーザの確認方法

1.管理ツールにログイン

2.「サーバー情報確認」または「サーバー情報一覧」をクリック

3.「ご利用サーバ名」と「FTPユーザ」を確認

共用SSL-1共用SSL-2

【例】
利用サーバーが【cs999.xbit.jp】、FTPユーザが【w999001】の場合
↓↓↓
https://cs999.xbit.jp/~w999001/ファイル名

≪Mac Mail≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Mac Mail」を起動

 mac-1

 

2.メール一覧にて対象メールを選択

Mac-ヘッダ-1 

3.「表示」から「メッセージ」>「すべてのヘッダ」をクリック

Mac-ヘッダ-2 

4.ヘッダ情報を確認
 スクロールすると全文確認できます。

Mac-ヘッダ-3 

 

≪Thunderbird≫メールヘッダの取得

メールに関するトラブルや調査の際、メールヘッダ情報を確認します。
ヘッダ情報には、送受信したメールのToやFromといった情報だけでなく、どのサーバを経由したか等、様々な情報が含まれます。

 

1.メールヘッダの確認手順

1.メールソフト「Thunderbird」を起動

 

2.対象のメールを選択し、「その他」から「ソースを表示」をクリック

 

3.ヘッダ情報を確認
 スクロールすると全文確認できます。

Thunderbird-ヘッダ-2