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≪Outlook2013≫メールパスワードの変更

メールアドレスのパスワードを変更する場合、まずはサーバーのコントロールパネル上でサーバー側のパスワードを変更する必要があります。

サーバー側でのメールアドレスのパスワード変更方法は、こちらをご参照ください。

 

メールパスワードの変更手順

1.メールソフト「Outlook2013」を起動

 

2.「ファイル」メニューをクリック

「Outlook2013へようこそ」のスタート画面が表示されている場合は、こちらをご参照ください。

Outlook2013-11 

 

3.「情報」メニューより「アカウント設定」をクリックし、「アカウント設定(A)」を選択

 Outlook2013-13

 

4.対象のアカウントを選択し、「変更」をクリック

Outlook2013-PW-1 

5.新しいパスワードを入力し、「次へ」をクリック

Outlook2013-PW-2

【注意】
誤ったアカウント情報(メールアカウント名やパスワード)を使用して、何度も送受信を行った場合、サーバのセキュリティ対策により、
一時的にご利用ネットワーク環境からの接続が拒否されますのでご注意ください。
その場合は、正しいアカウント情報を設定し直し、しばらく時間を空けてから送受信をお試しください。

 

 

 6.アカウント設定のテスト を実施
送受信ともに「完了」になったら、「閉じる」をクリックしてください。

Outlook2013-PW-3  

7.「次へ」をクリック

 

6.「完了」をクリック

 Outlook2013-10

 

FileZilla(Windows)

Windows環境で一般的に使用されるホームページデータのアップロード/ダウンロードソフトであるFTPソフト(FileZilla)の操作方法についてご案内します。

1.インストール

 1.ソフトのダウンロードページへアクセス

●ダウンロードページ
https://filezilla-project.org/

2.「Download FileZilla Client」をクリック

filezilla-1

3.「Download Now」をクリックし、次の画面にて「Download」をクリック

filezilla-win-1

※場合によっては下記のような広告が表示される場合がございますが、そのまま無視して「ファイルを保存」をクリックしてください。

4.ファイルを保存

filezilla-win-2

5.保存した「FileZilla」ファイルを開く(ダブルクリック)

filezilla-win-3

 

6.ダウンロードマネージャーが開いたら、「次のステップ」をクリック

filezilla-win-4

7.「お断りします」をクリック

filezilla-win-5

8.「今すぐインストール」をクリック

filezilla-win-6

9.「I Agree」をクリック

filezilla-win-7

10.よく分からなければ、そのまま「Next >」をクリック

filezilla-win-8

11.よく分からなければ、そのまま「Next >」をクリック

filezilla-win-9

12.よく分からなければ、そのまま「Next >」をクリック

filezilla-win-10

13.よく分からなければ、そのまま「Install」をクリック

filezilla-win-11

14.「Finish」をクリック

filezilla-win-12

以上でインストールは完了です。

2.初期設定

1.FileZillaを起動し、「ファイル」の「サイトマネージャー」をクリック

filezilla-win-13

2.「新しいサイト」をクリック

filezilla-win-14

3.各項目に下記の必要情報を入力し、「接続」をクリック

filezilla-win-15

ホスト名FTPサーバ名(ftp.ドメイン名)

【例】ftp.example.com
ポート空欄
サーバの種類SFTP -- SSH File Transfer Protocol
ログオンの種類通常
ユーザWeb管理者アカウント(FTPユーザ名)

【例】w123456
パスワードWeb管理者パスワード(FTPパスワード)

4.「常にこのホストを…」にチェックを入れ、「OK」をクリック

filezilla-win-16

以上で初期設定は完了です。

3.操作方法

1.画面の見方

  • 青枠 = PC内のフォルダ/ファイルの表示エリア
  • 赤枠 = サーバ内のフォルダ/ファイルの表示エリア

filezilla-win-17

2.ファイルのアップロード

1.右枠内の「httpdocs」をクリック

filezilla-win-18

2.左枠内のアップロードしたいファイルを右クリックし、「アップロード」をクリック

filezilla-win-19

以上がアップロード方法です。

3.ファイルの名前変更

右枠内の名前を変更したいファイルを右クリックし、「名前の変更」をクリック

filezilla-win-20

4.ファイルのパーミッション変更

1.右枠内のパーミッションを変更したいファイルを右クリックし、「ファイルのパーミッション」をクリック

filezilla-win-21

2.変更するパーミッションにチェックを入れ、「OK」をクリック

filezilla-win-22

以上が操作方法です。

迷惑(スパム)メールフィルタの高度な設定

スパムフィルタの高度な設定が出来ます。
スパムフィルタの設定画面についてはこちらご覧ください。

迷惑メール判定基準の設定(フィルタ感度)

「フィルタ感度」では、受信したメールを迷惑メールと判定する「基準」を設定する事が出来ます。
この基準は「スパムフィルタの感度」欄に点数(を入れて設定します。

点数とは
受信したメールには、点数が付けられ、迷惑メールと判定する要素が多いほど、この点数が大きくなります。
「スパムフィルタの感度」で設定した点数と、受信メールの点数の関係により、以下のように判定されます。

スパムフィルタの感度の点数 > 受信メールの点数迷惑メールと判定
スパムフィルタの感度の点数 < 受信メールの点数迷惑メールではないと判定

例えば、迷惑メールの判定基準を厳しく(迷惑メールと判定されやすく)したい場合は、スパムフィルタの感度の点数を「小さく」します。

【メールについた点数を確認する方法】
受信したメールのヘッダ情報には、以下のように迷惑メールの判定基準となる点数が記載されています。

例)X-Spam-Status: Yes, score=27.6 required=7.0

上記一文は、それぞれ以下の意味となります。

score=27.6受信したメールの点数(27.6点)
required=7.0スパムフィルタの感度に設定した点数(7点)
X-Spam-Status: Yes判定結果(Yes=迷惑メール)

ヘッダ情報の確認方法は各メールのマニュアルをご参照ください。
■マニュアル:メールソフトの設定

迷惑メール判定をしないアドレスの登録(ホワイトリスト)

「ホワイトリスト」とは、迷惑メールとして判定されたくないメールアドレスを予め登録出来る機能です。ホワイトリストに登録されているアドレスから受信した際に、迷惑メール判定を受けにくくなります。

空欄にメールアドレスを一行ずつ改行して登録して下さい。
登録出来るアドレスは150件までとなります。

迷惑メール判定をするアドレスの登録(ブラックリスト)

「ブラックリスト」とは、確実に迷惑メールとして判定して欲しいメールアドレスを予め登録する事が出来ます。
登録したメールアドレスはスパム判定を受けやすくなります。

空欄にメールアドレスを一行ずつ改行して登録して下さい。
登録出来るアドレスは150件までとなります。

ホワイト/ブラックリスト作成時のポイントと注意事項

1.メールアドレスを登録する時のポイント
同じドメイン名、または同じアカウント名のアドレスを一つ一つ登録するのは非常に手間です。そんな時は「ワイルドカード(*)」使って一括登録が出来ます。

例1)「example.com」というドメインから来るメールを全て対象としたい場合

メールアドレスを登録する場合「*@example.com」と表記します。 「@」前に「*(アスタリスク)」を付ける事で、「example.com」のメールアドレス全てが対象と認識します。

例2)ドメインに関わらず、「info@~」というメールを全て対象としたい場合

メールアドレスを登録する場合「info@*」と表記します。 ドメインの部分に「*」を付ける事で、「info@~」という表記のメールアドレス全てが対象と認識します。

例3)メールアドレスの一部分だけ異なるメールアドレスを対象したい場合

「info1@example.com」「info2@example.com」という様に、メールアドレスの一部分だけ異なるメールアドレスを一括で登録したい場合は「info?@example.com」というように、「?」を使用します。「?」は1文字分の代わりをします。

2.メールアドレスを登録する時の注意事項

メールを受信した際、Fromアドレスの前にマルチバイト文字が含まれている場合、正常に判定されない場合があります。メールアドレスを登録する時は必ず頭に「*(アスタリスク)」を付与して下さい。
例)「taro@xbit.jp」の場合は「*taro@xbit.jp」と入力します。

ホワイト/ブラックリストからアドレスを削除する方法

ホワイトリストまたはブラックリストに登録したアドレスを削除したい場合は、ホワイトリストまたはブラックリスト欄から対象のメールアドレスを削除します。

SPAMフィルタ[高度]-4

メールアドレスは「Backspace」や「Delete」キーで削除してください。

対象のアドレスを削除したら「OK」をクリックします。

以上で完了です。

迷惑(スパム)メールフィルタの設定

迷惑メール対策を行うためには、スパムフィルタの設定が必要です。
下記設定手順を参考に、設定を行います。

設定手順

1.コントロールパネルにログイン

コントロールパネルにログインをします。
各サービスごとのログイン方法は下記をご確認ください。

▼エクスビット▼プレミアエクスビット▼ギガーン

2.「メール」メニューを表示

3.設定をしたいメールアドレス名をクリック

4.「スパムフィルタ」のタブメニューをクリック

5.必要項目を設定

【推奨】スパムメッセージの件名に指定テキストを追加する指定したタグを、メールの件名に付与できます。
メッセージの件名にスコアを含めたい場合は、「_SCORE_」と入力してください。
例)***SPAM***[ _SCORE_ ] ⇒ ***SPAM***[ 8 ]

※アンダーバーと括弧の間に【半角スペース】を入れてください。
スパムメッセージをすべて削除するSPAM判定を受けたメールは、サーバーに届いた時点で削除されます。
受信者には通知が行かないため、届いていたかどうかを認識する事が出来ません。
スパムをスパムフォルダに移動するサーバーに作成された「スパム」フォルダに移動します。
POP形式で受信している場合はメールソフト上で確認が出来ません。
IMAP形式での受信、もしくは、ウェブメールでスパムフォルダを確認いただけます。
※ウェブメールの利用方法はマニュアル(https://manual.xbit.jp/?p=4225)をご参照ください。
【参考】 ※『高度な設定を表示する』の設定方法についてはこちらをご覧ください。
【注意】

  • 迷惑メールではないメールが迷惑メールとして判定されてしまう可能性もあります。
  • 迷惑メールとして判定された必要なメールが受信できなくなる危険性があるため、弊社では削除しない(受信する)ことをお勧めしています。
  • 削除されたメールは復旧できません。
  • SPAM判定されたメールは無条件で削除対象となります。
  • 転送設定をしている場合でも、SPAM判定されたメールは転送されません。

6.「OK」をクリック

7.完了メッセージを確認

メールアドレスの削除

本マニュアルは、メールアドレスを削除する方法についてご案内しています。
詳細は下記手順をご確認ください。

【注意】メールアドレスを削除するとサーバ上のメールデータも削除されます。削除したデータは復元することができませんのでご注意ください。

削除手順

1.コントロールパネルにログイン

コントロールパネルにログインをします。
各サービスごとのログイン方法は下記をご確認ください。

▼エクスビット▼プレミアエクスビット▼ギガーン

2.「メール」メニューを表示

3.削除したいメールアドレス名をチェックし、「削除」をクリック

4.「はい」をクリック

メール削除-2

5.完了メッセージの確認